激動<変化の時3>


オレンジの彼とは何度も演習で一緒になる。だいたい席が隣かひとつ飛びのところにいたためだ。


彼のおかげで私は早い段階で箍が外れた。


もともと、このセミナーを受けるからには一番前で、すべてを吸収する勢いで来ていた私。

何をするにも一番先に行動するべく動きだした。が、だいたい前には彼がいる。

二人ですべてを引っ張るような勢い。

 

これはとっても楽しい!!

 

まず動く!すぐ動く!


出来るとか出来ないとかどうやってとか怖いとか何も考えず、まず動く!



動いてみてからさぁどうしようと考えればいい。やると言ってからどうやるかを考えればいい。



これが身についていく。

 



泣きながら自分を見つめる時間もある。

いろいろな決断をする。



運動好きになった私は、もう二度と運動もせず太っていて不健康な私には戻らないと決める。

仕事が忙しいのを言い訳に何もしてこなかった私は、もう二度とやりたいことをやらない自分にはならないと決める。

もう二度とダラダラ時間を潰すだけの行動はしない、もう二度とお金で苦労する生活はしない、と決める。


やりたいことをやる!


運動をして健康な身体になる!


人生の無駄遣いをしない!


お金で苦労しない!

 


たくさんの決断。

 



そして、いろいろなものを手放す。

言い訳や愚痴やあきらめやへんな常識や勝手な思い込みやたくさんの制限。

なににも縛られてはおらず、なんの制限もないことを知る。

 

 

なんの制限もないとわかったところで理想の1日を書く演習が始まった。

それは、五感をすべて使ってイメージを作る。

朝どんな色・形・間取りのお部屋で目覚め、隣に誰がいて、どんな香りがして、何が聞こえて、朝食はどんな味がして、どんな手触りで・・・とフル稼働させる。

 

そして制限がはずれた私は、素晴らしい理想の1日を作り上げた。

 

朝、鳥のさえずりと森の匂い、かすかにフルーツの香りの中で目覚める。ふかふかのキングサイズの天蓋付ベッド。隣には愛する彼がいる。そっとやわらかい唇にキスをしてするりとベッドから抜け出す。ブルーのカーテンを開け、大きな窓からバルコニーに出るととてもいい天気。起きだした彼をお散歩に誘う。二人で広い庭をお散歩。水面がキラキラ輝いている湖の横をおしゃべりしながら笑いあいながら少し早足で歩いていく。少しほてった体をプールでひと泳ぎして冷やす。部屋に戻りシャワーの後広いバルコニーには朝食が用意してある。朝ごはんはもちろんフレッシュジュース・・・

 

そして今、この時書いた理想の1日のほとんどが叶っている。

フレッシュジュース

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