そして抗ガン剤治療を終え完治へ…<9>

 

6月8日水曜日

検査の日

 

 

ここ数回の検査では、

 

数値が微妙に上がったり下がったり。

 

 

毎回の先生との

 

抗がん剤治療をやりましょう…

 

抗がん剤治療はもうやりたくない…

 

抗がん剤治療をしないとリスクが…

 

このくらいの数値ではやりたくない…

 

とのやり取りにも嫌気がさしていた。

 

 

 

抗がん剤治療をする気がないなら、

 

もう病院に行く必要もないのでは?

 

と思いながらも、

 

確認の為に検査へ行く。

 

 

 

 

前回の結果は、

 

ここ半年で1番数値が高かった。

 

 

 

 

とは言っても15。

 

 

 

 

下がっていってる時は、

 

5桁から4桁、

 

3桁、

 

2桁と減って行くことが嬉しくて、

 

1桁になった時は大騒ぎして喜んだ。

 

 

 

 

これが陰性になったり

 

少し増えたり

 

減ったりを

 

ここまで何度も繰り返すと、

 

2桁になったところで、

 

悪化しているとは思えないし、

 

抗がん剤治療をやる気にも

 

もちろんならない。

 

 

 

 

さて今回は…

 

 

 

 

 

 

血液検査  9.0

 

 

尿検査      6.0

 

 

 

少し下がったというか

 

変わらずというか…

 

 

 

 

もう先生も慣れたもので、

 

本当は抗がん剤治療した方が

 

いいんだけど…

 

 

じゃあまた2,3週間後ですね、

 

と次の予約を決める。

 

 

 

 

あっという間の問診時間。

 

 

 

 

 

 

 

月2回、

 

移動を含めて丸一日とられる

 

この時間は必要なのだろうか?

 

 

 

 

なんのためのものなのだろう?

 

 

 

生活を改めろということ?

 

 

自分を見つめなおせということ?

 

 

そもそもなんのためにこうなっているのだろう?

 

 

 

 

異常妊娠から始まったこの病を考えると、

 

子どもが欲しい!

 

 

今はまだダメだ、

 

 

現状子どもを育てられる環境にあるのか?

 

 

本当に子どもが欲しいのか?

 

とがぐるぐるする。

 

 

 

 

人生は思った通りになるし、

 

すべて与えられることだから、

 

子どもがいる人生なのなら

 

必然的に産まれるし、

 

産まれないなら

 

子どもがいない人生なんだと

 

わかっている。

 

 

 

 

そうなると、

 

自然体でいればいいと思うのだけど、

 

でも現実的に…

 

とか

 

今のままじゃ…

 

とか

 

考えてしまう。

 

 

 

 

年齢を考えても、

 

そんなことうだうだ言っている場合

 

ではないことはわかっている。

 

 

 

 

今日も友人のMちゃんに

 

子どもは、

 

欲しいか欲しくないか

 

どっちかしかないとよ

 

とアドバイスをもらった。

 

 

 

 

ダーリンからも、

 

欲しいと思えば

 

その通りに動き出すだけよ、

 

俺は欲しいけどあなたが欲しくないなら

 

それでもいいよ、

 

 

 

自分の子どもはひとりいるし、

 

 

 

大切なのはあなただから

 

と言われた。

 

 

 

 

そして、

 

 

俺は子どもひとりいるからいい

 

 

と言った彼の言葉にひっかかる。

 

 

 

 

大切なのはあなただから

 

との言葉を受け止めればいいのに、

 

あー自分は子どもがいるから

 

別に私との子どもはいなくてもいいのか

 

と解釈してしまう。

 

 

 

 

そんなんだから

 

安心して子どもを産もう

 

という気にならんのやん。

 

だったらもういいやん

 

とひねくれて、

 

彼のせいにする。

 

 

 

 

私はいったい何をしているんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

結局、

 

いろいろなことのせいにしているだけで、

 

自分自信の覚悟が出来ていないだけなんだ。

 

 

 

 

この人の子どもを産む。

 

 

 

 

何があってもなんとかする。

 

 

 

 

人生は素敵なことしか起こらない。

 

 

 

 

という覚悟が…

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこのまま

 

子どもを産まない人生を選ぶのか?

 

産めないにしても産もうとする人生を選ぶのか?

 

 

あの時産んでおけばよかった

 

と死ぬ前に後悔するのなら、

 

やってみるべきではないか?

 

 

 

 

それは確かにエゴかもしれない。

 

 

 

 

 

 

ただでさえこんな状況なのに、

 

さらに高齢出産でリスクは高まっている。

 

 

 

 

 

 

結局、

 

 

私の

 

 

 

『 決  断 』

 

 

 

 

次第。

 

 

 

人生は思った通りになるのだから、

 

素敵な人生を思い描けばいい。

 

 

 

 

 

 

うだうだなっている今も大切な私の人生。

 

 

 

 

 

 

私は私のことを大切にして

 

自分のやりたいこと、

 

気持ちいいこと

 

気分が良くなることをやればいい。

 

 

 

 

 

 

ただそれだけ…

 

 

 

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